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医療機器営業職の魅力って何?

1.専門知識を積み重ね、自分の強みに

医療機器業界の営業職は、製品のみならずそれに関わる疾患、治療法、診断や検査法、手術手技、合併症など様々な知識を身に付けたうえで営業活動を行わなければなりません。言い換えれば、不整脈治療分野、心臓外科分野、整形外科分野などの各製品・治療領域の専門知識を掘り下げ、自らの強みにしていくことができます。
医療技術は常に進歩しており、新しい製品が新しい診断・治療を可能にします。常に最新の診断・治療法を学びながら、自分を成長させていくことができると言えます。

2.単なる製品提案だけではない、多彩な営業手法を経験できる

ドクターや他の医療従事者(看護師、技師等)と面談し、製品や手術手技に関する情報提供、説明をするだけが営業活動ではありません。経験を積むにつれ、例えば、地域の医師が集まる治療研究会やセミナー/ウェビナーを立ち上げからサポートしたり、ドクターの新たな手術手技の確立に貢献したり、マーケティング部門と協力して著名ドクター・学会・研究会を通したプロモーション企画に関わったりと、様々な営業手法を経験するチャンスがあります。 

3.多くの企業でインセンティブ制度を導入、優秀層はヘッドハンティングも

外資系企業も多いことから、多くの企業で業績連動給与を導入し、「成果に報いる」給与体系を採用しています。中には固定給と同じくらい、またはそれ以上のインセンティブを獲得する方もいらっしゃいます。また、高い実績を挙げている営業には、競合企業やヘッドハンターからヘッドハンティング等の誘いも多くある業界です。経験を積み重ね、実力をつければ大きなチャンスのある業界といえるでしょう。

4.業界未経験者に対する充実した研修体制

近年、需要の伸びもあり医療業界は業界未経験の営業を文系理系関係なく、積極的に採用しています。各企業により内容は違いますが、研修制度により、基本的な製品、疾患、治療法の知識や、病院営業のノウハウを座学、OJTでしっかりと学ぶことができます。特に業界未経験者を多く採用する大手企業は、トレーニングセンターの整備など中途社員教育に力を入れています。

5.でもやはり、、、一番は、生命健康に関わる責任感とやりがい。

ドクターのパートナーとして、患者様の生命を救い、健康の回復をサポートする」という責任感、充実感は、医療機器営業の醍醐味です。
これまでにない画期的な製品の日本への導入に関わったりする事もあるかもしれません。今までに治らなかった病気が治る、歩けなかった人が歩き、働けなかった人が職場復帰する、こういった大きな喜びの局面に関われる仕事はそうは多くないと思います。

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